2018年11月14日
先日仕事であったお話
先日、仕事であったお話をします。
考え方は人それぞれなので、感じ方は違うでしょうけど、私にとってあまりにも辛いことだったので、日記に吐きだしたいと思います。
私はまだ社会人になってから4年くらいですが、仕事をする人にとって2種類のタイプがいると思うんです。1つは仕事とプライベートは分ける人。もう１つは仕事もプライベートも一緒にしてしまう人。
私は前者です。でも、後者の人が苦手です。それは、プライベートと仕事の境界線がないとなんでも出来てしまうからです。
たとえば残業。プライベートが仕事になってしまうと、明日やればいい仕事も残業して今日中にやってしまおうと考える人が多いと思います。理由は明らか、明日が楽になるからです。
前者の人は仕事とプライベートは分けているので基本的に残業なんてしたくない明日に回せるなら明日やろうと思う人が多いです、プライベートな時間を大切に思うはずだからです。私もそうです。
それでも両者が共存して働いていると、残業している人が頑張っているというような印象を持たれます。自分の仕事はきちんとすませてきちんと定時で帰る人が何故だか評価されず、余計な仕事まで今日やって無駄に残業する人が評価される。こういう会社に勤めてしまう私がいけないのですが、そういう環境なので後者が好きではないです。
結局私は最近転職して、違う会社に入ったのですが、運が悪く後者のようなタイプの人間が社長の会社に就いてしまいました。こればっかりは面接で見抜けないので、一緒に働いていて意見を聞いた時、このタイプだと知った時は結構衝撃的でした。
やっちまった。なんて心の奥底で思ったくらいです。それでも、入ってしまったものは仕方ないし、私が好きな事を仕事に出来ている労働環境なので不満なく働き続けていたのですが、先日の出来事です。
私の会社は電話とメール対応はアルバイトの学生に任せているのですが、まだまだ学生でホウレンソウが全くできないのです。予約依頼の電話やメールを受けると、空席なのを確認した後、返事をしてＰＣカレンダーに予約を入れるだけのお仕事なのですが、たまに特別な予約も入ってくるので、出来る事なら私たちにもその情報を回してくれるとありがたいのですが、学生さんは言われた事だけしかやらないので、まず報告してくれません。
大概カレンダーの予約を見て、特注の予約が入っている事に気づき本人に確認すると言ったような不安定な知り方をします。先日もそんなような流れで特別な予約をカレンダーで知りました。
予約の期日は明後日、担当になっていたのは私です。あまりに私だけでは重すぎる仕事にその日シフトじゃない人に来てもらえるよう私が相談してなんとか人を増やせました。
どうしてこんな事になっているのか、私は電話の録音履歴を聞くと、電話相手も人を増やせるようお願いしているではありませんか。それに対して相談してみますといったあいまいな返事。更にはその後、本日に至るまで両者のやり取りは一切なし。相手からの要望に対応できたのか、出来ていないのか相手にも伝わっていない始末。
あまりに疎かな対応だったので、「電話対応するにあたって特別な予約は担当する人に報告するようしてください。相手の要望に相談してみますと返答したなら自分から動かないと周りに伝わらない事。その要望に対応できたのかできなかったのかの返事をすること。自分から言ったのにもかかわらず、対応しないのはあまりにも無責任だ」とＰＣのメモに残して帰りました。
やや感情的になってしまった文章もありましたが、要約するとそんな感じの文章に残したのですが。
返ってきたのは苦手な後者側の社長からの怒りの返事。どうやら、メモの文章を読んだ学生さんを傷つけてしまったらしい。これは悪口やいじめに相当する。会社の雰囲気が悪いのはお前みたいな攻撃的な文章を書くからだ。という予想外の連絡に私の方こそ、ビックリ。
指摘を悪口ととらえる学生さんにも驚きですが、真に受けて怒ってくる社長にも驚きました。確かに最近仕事のなすりつけ合いで空気が悪い労働環境ですが、良くしようとプライベートのように仲良く働いてほしいという意思を今ぶつけてくるのは間違いだと言いたけど、社長には言えない。
そもそもちゃんと働いてほしいと気持ちを込めた指摘を悪口ととらえるなら、明らかに私一人では無理な仕事を相談なしに押し付けてくるのは嫌がらせに該当するのではないか。と、言いたいけど言えない。
言ってしまえば子供の喧嘩になりそうだし、社長とは仕事に対するタイプが完全に違うので、私の意見をぶつけた所で理解し合うのは難しいだろう。揉めるのは面倒だと思った私は、訳もわからず謝罪して、これ以上、若手に対して良いアドバイスも悪いアドバイスも指摘も何ひとつ言いませんとピシャリと言って終わらせました。
プライベートはプライベート、仕事は仕事と脳を切り替える私は、プライベートの時間に仕事の事を考えるのはだけで勿体ないと思うからです。
プライベートにこんなこと書いている今でさえ、ちょっと時間が勿体ないのですが、捌け口がほかにないもので書いちゃいます。
考え方は人それぞれなので、感じ方は違うでしょうけど、私にとってあまりにも辛いことだったので、日記に吐きだしたいと思います。
私はまだ社会人になってから4年くらいですが、仕事をする人にとって2種類のタイプがいると思うんです。1つは仕事とプライベートは分ける人。もう１つは仕事もプライベートも一緒にしてしまう人。
私は前者です。でも、後者の人が苦手です。それは、プライベートと仕事の境界線がないとなんでも出来てしまうからです。
たとえば残業。プライベートが仕事になってしまうと、明日やればいい仕事も残業して今日中にやってしまおうと考える人が多いと思います。理由は明らか、明日が楽になるからです。
前者の人は仕事とプライベートは分けているので基本的に残業なんてしたくない明日に回せるなら明日やろうと思う人が多いです、プライベートな時間を大切に思うはずだからです。私もそうです。
それでも両者が共存して働いていると、残業している人が頑張っているというような印象を持たれます。自分の仕事はきちんとすませてきちんと定時で帰る人が何故だか評価されず、余計な仕事まで今日やって無駄に残業する人が評価される。こういう会社に勤めてしまう私がいけないのですが、そういう環境なので後者が好きではないです。
結局私は最近転職して、違う会社に入ったのですが、運が悪く後者のようなタイプの人間が社長の会社に就いてしまいました。こればっかりは面接で見抜けないので、一緒に働いていて意見を聞いた時、このタイプだと知った時は結構衝撃的でした。
やっちまった。なんて心の奥底で思ったくらいです。それでも、入ってしまったものは仕方ないし、私が好きな事を仕事に出来ている労働環境なので不満なく働き続けていたのですが、先日の出来事です。
私の会社は電話とメール対応はアルバイトの学生に任せているのですが、まだまだ学生でホウレンソウが全くできないのです。予約依頼の電話やメールを受けると、空席なのを確認した後、返事をしてＰＣカレンダーに予約を入れるだけのお仕事なのですが、たまに特別な予約も入ってくるので、出来る事なら私たちにもその情報を回してくれるとありがたいのですが、学生さんは言われた事だけしかやらないので、まず報告してくれません。
大概カレンダーの予約を見て、特注の予約が入っている事に気づき本人に確認すると言ったような不安定な知り方をします。先日もそんなような流れで特別な予約をカレンダーで知りました。
予約の期日は明後日、担当になっていたのは私です。あまりに私だけでは重すぎる仕事にその日シフトじゃない人に来てもらえるよう私が相談してなんとか人を増やせました。
どうしてこんな事になっているのか、私は電話の録音履歴を聞くと、電話相手も人を増やせるようお願いしているではありませんか。それに対して相談してみますといったあいまいな返事。更にはその後、本日に至るまで両者のやり取りは一切なし。相手からの要望に対応できたのか、出来ていないのか相手にも伝わっていない始末。
あまりに疎かな対応だったので、「電話対応するにあたって特別な予約は担当する人に報告するようしてください。相手の要望に相談してみますと返答したなら自分から動かないと周りに伝わらない事。その要望に対応できたのかできなかったのかの返事をすること。自分から言ったのにもかかわらず、対応しないのはあまりにも無責任だ」とＰＣのメモに残して帰りました。
やや感情的になってしまった文章もありましたが、要約するとそんな感じの文章に残したのですが。
返ってきたのは苦手な後者側の社長からの怒りの返事。どうやら、メモの文章を読んだ学生さんを傷つけてしまったらしい。これは悪口やいじめに相当する。会社の雰囲気が悪いのはお前みたいな攻撃的な文章を書くからだ。という予想外の連絡に私の方こそ、ビックリ。
指摘を悪口ととらえる学生さんにも驚きですが、真に受けて怒ってくる社長にも驚きました。確かに最近仕事のなすりつけ合いで空気が悪い労働環境ですが、良くしようとプライベートのように仲良く働いてほしいという意思を今ぶつけてくるのは間違いだと言いたけど、社長には言えない。
そもそもちゃんと働いてほしいと気持ちを込めた指摘を悪口ととらえるなら、明らかに私一人では無理な仕事を相談なしに押し付けてくるのは嫌がらせに該当するのではないか。と、言いたいけど言えない。
言ってしまえば子供の喧嘩になりそうだし、社長とは仕事に対するタイプが完全に違うので、私の意見をぶつけた所で理解し合うのは難しいだろう。揉めるのは面倒だと思った私は、訳もわからず謝罪して、これ以上、若手に対して良いアドバイスも悪いアドバイスも指摘も何ひとつ言いませんとピシャリと言って終わらせました。
プライベートはプライベート、仕事は仕事と脳を切り替える私は、プライベートの時間に仕事の事を考えるのはだけで勿体ないと思うからです。
プライベートにこんなこと書いている今でさえ、ちょっと時間が勿体ないのですが、捌け口がほかにないもので書いちゃいます。
Posted by いずみ at 20:56│Comments(0)
